カビ取り剤の正しい使い方

カビ取り剤について

浴室のカビは、カビ取り剤で退治しましょう。ヌメリも落とせて、除菌効果もあります。カビ取り剤は、使い方や注意事項をしっかり守って、安全に使用しましょう。

使い方について

  • 掃除を始める前に、窓や戸を開けておきます。
  • さらに換気扇をまわすなどして、必ず換気をします。このとき、2カ所以上開けると、換気効果も高くなります。
  • 掃除用手袋、マスク、メガネ(目の保護用)をします。
    手袋 マスク メガネ
  • 安全ロックのつまみをまわし、ノズル先端部の「出」印を、▲部分にきちんと合わせます。
  • 約10〜15cm離して、カビ汚れに直接スプレーします。近すぎたり、弱い力でスプレーすると、液が垂れやすく、密着しにくいことがあるので、トリガーをしっかり引いて、強くスプレーするように心がけましょう。
  • 数分後、充分に流水ですすぎます。
ノズル先端部の「出」印を、▲部分にきちんと合わせます
  • 使用後は、安全ロックをまわし、ノズルの先端部の「止」を、▲部分にきちんと合わせます。
  • 作業後は必ず手を洗い、その後、顔と目を洗います。
  • 容器に液がついたままにしておくと、容器を置いた部分が脱色、あるいは変色してしまうので、水でよくすすいでおきましょう。
ノズルの先端部の「止」を、▲部分にきちんと合わせます

カビ取り剤の使い方のコツ

カビ取り剤は、カビの生えた部分がぬれていると、液がカビに密着しにくくなるので、浴室が乾いているときに使うと効果的です。浴室がぬれている場合は、乾いたタオルなどで水分を拭き取ってからスプレーすると効果的です。

液が目や顔などにつくと、大変危険です。天井など、目より高い場所で使用する場合は、タオルにスプレーした後、脚立などを使ってつけ、充分に水拭きします。

天井など目より高い場所で使用する場合はタオルにカビ取り剤をスプレーします。脚立など使って充分水拭きします。

使い方の注意について

  • 液が目に入ると失明の恐れがあります。目の保護にメガネ、水中メガネ、ゴーグル等を着用してください。また目より高いところには絶対スプレーしないでください。
  • 目より上に使う場合は、液を布につけてから拭きます。
  • 体調のすぐれない方や、心臓病・呼吸器疾患の方は使わないでください。
  • 必ず単独で使用してください。
  • 酸性タイプの製品や食酢・アルコールなどと混ざると、有毒なガスが発生して危険です。一緒に、あるいは、前後して使わないようにしてください。
  • 一度に大量に使ったり、続けて長時間使わないでください。
  • パッキンやコーキング剤はこまめに手入れしてください。カビが内部に食い込むと落としにくくなることがあります。
  • 商品の表示に従ってお使いください。

使えないものについて

  • 水洗いできない製品や場所
  • 獣毛のハケ・ブラシ(有害ガスが発生することがあります)
  • 木製品(変色や脱色することがあります)
  • ホーロー・アルミニウム・真ちゅうなどの金属製品(サビの原因になります)
  • 漆喰壁・繊維壁・砂壁・クロス壁(変色や脱色したり、壁がはがれてしまうことがあります)
  • 浴槽の黒色ゴム栓(劣化するおそれがあります)