特別な食器を洗う

材質に合わせた方法で洗いましょう。やさしくていねいに扱いましょう。材質を傷める可能性があるので食器洗い機の使用は避けましょう。

漆器

  • 軽い汚れは水やぬるま湯でサッと洗うだけでも汚れが落ちます。油汚れなどは食器用洗剤をやわらかいスポンジにつけて丁寧に洗います。
  • 汚れと洗剤を水切れのよいお湯ですすぎます。
  • 長時間水を含むとひび割れの原因になることもあるので、すすいだ後は毛羽立たないやわらかいふきんなどですぐに水分を拭きとります。
  • キズがつかないようにやわらかい布やティッシュペーパーなどで包んで保管します。

陶磁器や金属の食器などと一緒に洗うと、こすれたり、ぶつかったりして傷やへこみの原因となるので、注意しましょう。

木器

  • 食器用洗剤を柔らかいスポンジにつけてキズをつけないようにやさしく洗います。
  • 汚れと洗剤を水切れのよいお湯ですすぎます。
  • 日陰での自然乾燥、または柔らかい布巾などで水分を拭き取ります。

木は長時間水につけておくと水を吸って変色したりするので、つけ置きなどはせず、早めに汚れを取って乾かします。

銀器

  • 手洗いで表面のやわらかいスポンジに食器用洗剤(中性のもの)をつけ、軽く洗います。変色防止加工されたものは、その表面をキズつけないように注意します。汚れがひどい時は洗う前にやわらかい布で拭き取っておきます。
  • やわらかい布で水滴を拭き取ります。
  • 黒いシミができることがあるので漂白剤の使用は避けてください。
  • 油を使用した後は長時間放置しておくと変色するおそれがあります。

クリスタルガラス

  • 食器用洗剤をスポンジのやわらかい方につけて、素早くていねいに洗います。
  • 汚れと洗剤をすすいだ後は、くもりやすいので、毛羽の立たないやわらかいふきんなどで早めに水気を拭き取りましょう。

特にクリスタルガラスは急激な温度変化に弱く、グラスの内側に力を入れてひねり洗いをすると、割れるおそれがあるので注意します。