あたためる(室温・冷蔵)(あたためる)
ご飯やお惣菜、飲みものなど、それぞれあたため方のポイントがあります。おいしくあたためるポイントをおさえましょう。

あたため方あれこれ
ご飯や揚げもの、焼きものなど調理済みのものをあたためるには、しっとりと仕上げたい、カラッと仕上げたいなど、その食品によってあたため方が異なります。ラップやペーパータオルを上手に利用して仕上げましょう。また、加熱のしすぎは食品が固くなったり、風味が落ちる原因ですので、はじめは標準時間より少し短めに設定し、様子をみながら追加の加熱をしましょう。
ご飯もの
冷やご飯
隙間をあけずにラップをかけて加熱します。ご飯がパサついていたり、かためのときは、水をふりかけてからラップをかけます。また、べたついたご飯をさらっと仕上げたいときはラップをかけないで加熱することもできます。
- 加熱時間の目安
- 1膳分(150g)で1分〜1分30秒(レンジ強500W)、または50秒〜1分10秒(レンジ強600W)
ピラフやチャーハン
油を使ったご飯ものは、ラップが破裂しないように、隙間をあけてラップをし、加熱します。また、冷やご飯と同じようにさらっと仕上げたいときはラップをしないであたためることもできます。
- 加熱時間の目安
- 1人分(250g)で2分(レンジ強500W)、または1分40秒(レンジ強600W)
揚げもの
フライや天ぷらなどの揚げものは、耐熱皿にペーパータオルを敷き、ラップをしないで加熱します。ラップをすると食材から蒸発した水分が中にこもってしまい、カラッと仕上がりません。
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余分な油をカットしてヘルシーに
ペーパータオルは、揚げものの余分な油分や水分を吸収してくれます。ペーパータオルを敷くと、よりカラっと仕上げることができ、またカロリーダウンにもつながります。
(電子レンジ加熱専用の吸油シートを使うと、さらにカロリーをダウンさせることができます)
カリカリベーコンのつくり方耐熱皿に厚手のペーパータオルを敷き、ベーコンを1枚ずつ並べます。その上にペーパータオルをかけて加熱します。ペーパータオルが余分なベーコンの油分を吸い取り、カリカリベーコンができます。
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煮もの、カレー・シチュー
煮もの
筑前煮などの汁気の少ないものは、耐熱容器に入れ、隙間をあけてラップをかけて加熱します。(汁気が全くない煮ものは、100gにつき大さじ1杯の水を全体にふりかけます。)
- 加熱時間の目安
- 100gで1分20秒〜1分40秒(レンジ強500W)、または1分〜1分20秒(レンジ強600W)
カレー・シチュー
ふきこぼれないように深めの耐熱容器に入れ、隙間をあけてラップをかけて加熱します。カレーやシチューは加熱ムラができやすいので、途中で一度取り出して全体を混ぜ合わせ、さらに加熱します。
- 加熱時間の目安
- 1人分(200g)で1分30秒〜2分(レンジ強500W)、または1分10秒〜1分40秒(レンジ強600W)
作り置きのおかずはレンジであたためなおすと衛生的に
作り置きのおかず(ひじきや切り干し大根の煮ものなど)をお弁当に入れるときや食べる前に、レンジで加熱すると衛生的です。耐熱容器に入れ、隙間をあけてラップをして加熱しましょう。
- 加熱時間の目安
- 切り干し大根(50g)で1分10秒(レンジ強500W)、または50秒(レンジ強600W)
ひじき(50g)で1分10秒(レンジ強500W)、または50秒(レンジ強600W)
焼きもの
焼き魚や焼き餃子
焼き餃子などの焼きものをカラリとあたためたいときはペーパータオルを敷き、ラップをかけないで加熱します。一尾ものの魚は皮がはじけるのを防ぐために、皮に切り目を少し入れておきます。
- 加熱時間の目安
- 焼き魚1尾(100g)で1分(レンジ強500W)、または50秒(レンジ強600W)
焼き餃子100gで1分20秒(レンジ強500W)、または1分(レンジ強600W)
タレのついた焼き物
うなぎの蒲焼きや焼き鳥など、タレのついた焼きものをこがさずふっくらあたためたいときは、オーブンシートにはさむようにのせて、加熱します。
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調理済みのシューマイ、肉まん
調理済みのシューマイ
シューマイを1個ずつ水にくぐらせて軽く水気をきってから耐熱皿に並べ、隙間をあけてラップをして加熱します。水にくぐらせることであたためたときに皮が乾燥しません。
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調理済みの肉まん
肉まんを軽く水にくぐらせ、水でぬらして軽く絞ったペーパータオルに包んで加熱します。皮までふっくらとやわらかくなります。
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蒸し器のようにふっくらとほかほかに
蒸しものを水にくぐらせた状態で、水でぬらして軽く絞ったペーパータオルをかける(包む)、または電子レンジ専用加熱バッグに入れて加熱すると、蒸気が循環して蒸し器のような状態になります。加熱ムラもなく、おいしく蒸し上がります。
取り出すときは、熱いので注意しましょう。
飲みもの、汁もの
コーヒーや牛乳、みそ汁など液体のものは、ラップをかけずに加熱します。ふきこぼれないように分量は容器の7〜8分目くらいにし、加熱しすぎにも注意しましょう。
- 加熱時間の目安
- カップ1杯(150cc)で1分30秒(レンジ強500W)、または1分10秒(レンジ強600W)
電子レンジでの各食品のあたため
冷やご飯:1杯(150g)
チャーハン:1人分(250g)
揚げ物:100g
筑前煮:100g
カレー・シチュー:1人分(200g)
注意事項:途中でひとまぜする
ひじき:50g
切り干し大根:50g
焼き魚:1尾(100g)
注意事項:一尾ものは切れ目を入れる
餃子:100g
焼き鳥:1本(30g)
うなぎの蒲焼:150g
飲み物・汁物:カップ1杯(150g)
注意事項:量は容器の7〜8分目









