ぬいぐるみ

子供のお気に入りのぬいぐるみは、手あかやよだれ、食べ物のシミなどで汚れがちです。洗えるタイプのものは、家庭で洗って清潔に保ちましょう。

洗えるぬいぐるみは、やさしく手洗いします。洗えないときは、しわニオイ対応の衣料ケア剤で消臭・抗菌手入れをしましょう。

洗い方の手順

洗う前に

取り扱い絵表示をチェックして、洗い方を確認します。
タグやラベルなどの表示を見て、水洗いできるか確認します。
「水洗いできる」と表示がある場合
→家庭でやさしく手洗いします。
「水洗いできない」表示がある場合
→家庭で水洗いはできません。簡易クリーニングでお手入れするか、クリーニング店に相談しましょう。
おしゃれ着用洗剤を用意します。
お洗濯にはおしゃれ着用洗剤を使いましょう。
装飾品をはずします。
リボンやタグなどのはずせる飾りがある場合は、はずしておきます。

おせんたく

洗剤液を作ります。
洗濯おけや洗面ボウルに水を張り、おしゃれ着用洗剤を溶かして作ります。洗剤の量は、水5リットルに対して12.5ミリリットルが適量です。
押し洗いします。
ぬいぐるみを浸して、毛並みを傷めないように軽く押し洗いをします。汚れのひどい部分は、洗剤を含ませたスポンジや洗濯ブラシなどで、ていねいにたたき洗いしましょう。シミのある部分には、シミ用の部分洗い剤か液体酸素系漂白剤をつけます。
中間脱水します。
全体の型くずれや毛並みの乱れ、目玉などのプラスチック部分の傷みを防ぐために、バスタオルで包んで、短めに中間脱水します。
すすぎます。
キレイな水に取り替えて、押し洗いをするように押してすすぎます。これを2回行います。
最終脱水します。
中間脱水と同様にタオルに包んでから、洗濯機で短めに脱水します。

干す

干す前に形を整えます。
脱水後はすぐに取り出し、全体の形を整えます。
陰干しします。
ブラッシングで毛並みを整えて、風通しのよいところで陰干しします。

ぬいぐるみの中の詰め物や、表面の毛足が長いものは乾きにくいので、しっかり乾燥させましょう。お天気のよい日を選んで洗濯するようにしましょう。

おせんたくしないときの手入れ方法

日頃の手入れ

お洗濯しない場合は、定期的に以下の手順でお手入れしましょう。

  • 洋服ブラシでブラッシングして、表面のホコリなどを取ります。
  • 風通しのよい日陰で、自然乾燥させます。乾燥すれば、嫌なニオイが取れてさっぱりします。

簡易クリーニング

ニオイだけでなく、全体が黒ずんだり手あか汚れが気になるけれど洗えないときに、汚れを落とす方法です。

  • 布団たたきなどで、内側のホコリをたたき出します。
  • 洋服ブラシでブラッシングして、表面のホコリを払います。
  • 洗剤液を含ませたタオルを固く絞って、ぬいぐるみ全体の表面を軽く拭きます。洗剤液は、洗濯おけなどにおしゃれ着用洗剤を水に溶かして作ります。洗剤の量は、水5リットルに対し6ミリリットルが適量です。

色が落ちるもの、表面がやわらかく、拭くと毛羽立つ素材には全体拭きは行えません。

  • きれいな水を含ませたタオルを固く絞って、ぬいぐるみ全体を清め拭きます。これを2回繰り返します。
  • 乾いたタオルで、水気を取ります。
  • 風通しのよい日陰で乾燥させて、湿気を取ります。
布団たたきなどで軽くたたく。

布団たたきなどで軽くたたく。

ブラッシングでホコリを払う。

ブラッシングでホコリを払う。

ぬいぐるみの表面を拭く。

ぬいぐるみの表面を拭く。

風通しのよいところで乾燥させる。

風通しのよいところで乾燥させる。