保管中のカビ

カビは、栄養分と湿度や温度が高いなど、一定の条件が揃ったときに発生しやすくなります。保管している間に、カビが原因でお気に入りの衣料を傷めないように注意しましょう。

カビの発生しやすい条件とは?

衣料のカビは、カビの栄養分となる体からの汚れ(汗など)や、食べ物のシミが残った状態で、湿度が80%、温度が20〜25度を超えると、発生しやすくなります。発生しやすい条件をひとつでも取り除くことが、カビから衣料を守る予防策になります。

カビを防ぐ方法

衣料の汚れやシミを取り除いてから保管しましょう。
見かけはキレイに見えますが、1度でも着用した衣料は、汚れがついているものです。必ず家庭洗濯やドライクリーニングをして、カビの栄養分となる汚れをしっかり取ってから保管するように心掛け、長期保管中のカビの発生を防ぎましょう。
衣料の湿気を取り除きましょう。
洗濯後は、しっかり乾燥を
ダウンなどの厚手の衣料は、表面が乾いていても、中心部が乾いていないことがあるので注意しましょう。
クリーニングのビニールカバーは取りはずす
クリーニングからもどってきた衣料はビニールカバーをはずして、湿気を飛ばしてから保管しましょう。
保管場所の湿度を低く保ち、風を通すようにします。
除湿剤を使って湿気を取る
湿気を吸って水分が容器にたまるタイプは、転倒してこぼれないように注意します。
たんすや引き出しに、衣類を詰めすぎない
ぎゅうぎゅうに詰めると空気がこもって、湿度が上がりやすくなります。
長期間保管するときは、ときどき空気の入れかえを行う
湿度の低い晴れた日に、押入れや引き出しなどをあけて空気を入れかえましょう。